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Webデザイナーとして転職したい方必見!制作会社の選考のポイントを教えます!
みなさん、こんにちは!ハタフルアカデミーです。
近年、Webデザイナーとしてのキャリアを追求する方々が増えてきています。
それに伴い、どのようなスキルや資質が求められるのか、多くの方が疑問に思っているのではないでしょうか。特に未経験からこの道を目指す方々の中には、「果たして自分は受かるのか?」という不安があるかと思います。
そこで、今回はWeb制作会社の代表が採用時に何を重視するのか、その実際の声をお届けします。
ハタフルアカデミーの代表、臼井さんにお話を伺ったところ、
「スキル自体は努力で習得できる。それよりも、以下の3つの要素が求められる」とのこと。
★選考時に見るポイント
①素直さ
②向上心
③チームワーク
早速詳しく見ていきましょう!
①素直さ
まず1つ目は「素直さ」です。
人の意見を素直に受け止め、聞き入れられるかが重要となります。
素直に人の意見を聞ける人は、そのまま自分の血肉にできるのでデザイナーとしての成長も早いです。
年をとるにつれ経験やプライドが邪魔をし、人の意見を聞き入れづらくなりがちですが、自己成長のためにも「素直さ」を大切にしていただくと良いと思います。
②向上心
2つ目は「向上心」です。
技術職は総じて、向上心がないと仕事を続けるのは難しいと思います。
特にデザイン業界は、トレンドの流れが早いので常に最新情報を取り入れ、自身のデザインスキルを磨き続けなければなりません。
向上心を持ち、自ら成長していける人材であれば採用したくなりますね。
③チームワーク
3つ目は「チームワーク」です。
Web制作において一人で完結する仕事はありません。
ディレクターやエンジニアと一緒にプロジェクトとして動くので、チームワークを取れないと困ります。
一人で黙々と働きたいという方もいるかと思いますが、制作会社で働く上ではチームワークを意識するようにしましょう。
最後に
当社ではパートさんでも、バリバリできる人が多いです。
そういった人は、誰かの役に立ちたいという思いが強く、能動的に動くことができるので、勝手に育っていく感覚があります。
限られた時間内でパフォーマンスを発揮しますし、全然熱量が違いますからね。
今回お伝えした内容に総じて言えることですが、とにかくマインドが重要です。
未経験だとしても、上記のようなマインドを持っていれば採用される可能性が高いです!
スキルはまずは最低限の基礎知識や原理原則をしっかりと理解している人であれば問題ありません。
Webデザインの基礎や原理原則については、アカデミーに通っていただければひと通り身につきますので、ぜひ受講を検討してみてください!
臼井さん、ありがとうございました!
Web業界は、技術やスキルだけでなく、「人としての資質」が非常に重要であることは間違いありません。その資質やマインドが、結果としてのクオリティやチームでの働きやすさに直結するからです。未経験者でも、上記の要素を備えていれば採用の可能性は十分にありますので、諦めずにチャレンジしてください。
そして、もしスキルの面での不安や疑問があれば、ぜひハタフルアカデミーにご相談くださいね。Webデザイナーとしての夢を追い続ける皆さんを、私たちは全力で応援しています!